南丹広域振興局

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第3回美山川・やすらぎの川づくり検討委員会

日時

  • 平成21年3月16日(月曜日)14時30分から16時まで

場所

  • 南丹市美山支所大会議室

出席者

  • 委員13名(欠席2名)

(順不同:敬称略)

  氏名 役職
委員 川合茂(かわいしげる) 舞鶴工業高等専門学校教授
委員 北川治(きたがわおさむ) 佛教大学教育学部教授
委員 柿迫義昭(かきさこよしあき) 美山まちづくり委員会委員長
委員 末武千鶴子(すえたけちづこ) 美山まちづくり委員会副委員長
委員 大澤則子(おおさわのりこ) 美山まちづくり委員会委員
委員 松田茅里(まつだちさと) 美山町環境保全対策協議会会長
委員 上林実(かんばやしみのる) 美山漁業協同組合代表理事組合長
委員 中島良江(なかじまよしえ) 南丹市婦人会美山支部支部長
委員 大萱安雄(おおがややすお) 知井振興会生社部長
委員 中西幸男(なかにしゆきお) 平屋振興会会長
委員 北川正雄(きたがわまさお) 宮島振興会会長
委員 上西良治(うえにしよしはる) 鶴ヶ岡振興会地域振興担当
委員 武田晏和(たけだやすかず) 美山町観光協会会長
  • 報道機関1社

議事

結果

  • 事務局から提示した「美山川・やすらぎの川づくり計画(案)」について、概ね委員会の了承が得られた。
  • 今後、この計画に基づきワークショップ等を通じて、地域の意見を十分聴きながら、事業を進めていく。

主な意見等

  • 堆積土砂を除去すると、川が変化してしまうので、整備を行うときは皆で議論しながら慎重に考えていかなければならない。
  • 整備の途中段階においてもモニタリングを実施し、常に効果を検証しながら次の工事に反映させていく必要がある。
  • 川の変化が、工事の影響か自然の変化なのかを見極めるために、長期にわたりモニタリング調査を実施していかなければならない。
  • 北集落前の親水性の確保においては、決して人工的にならないように注意し、地元の意見を十分に聞きながら計画を立てる必要がある。
  • 工事は、アユの放流時期も考慮して進めていく必要がある。
  • 知井振興会では、観光客にかやぶきの里から奥へ行ってもらう手だてとして、府の再生プロジェクト事業で、里市、観光パネル等の施設を作り、一般公募して名前を付けた。これらの施設も有効活用していきたい。
  • この整備計画を地域の発展にどのように繋げ、活用していくかが重要である。

お問い合わせ

事務局:京都府南丹土木事務所河川砂防室(電話:0771-62-2899)

お問い合わせ

南丹広域振興局建設部 南丹土木事務所

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