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BSE・食肉検査

BSEとは

 BSEとはプリオンという通常の細胞タンパク質が異常化した、異常プリオンが原因と考えられています。そしてこの異常プリオンが、脳の組織をスポンジ状に変えてしまう病気だと言われています。
 感染は、ウシが異常プリオンを含んだエサを食べることによって起こるとされており、肉骨粉をエサとして利用したことが、感染を広げたのではないかと推察されています。
 BSEに感染した場合、異常プリオンは主に脳、せき髄・眼・回腸遠位部などに蓄積します。そこで、食肉となるすべてのウシから感染の有無にかかわらず頭部(舌及び頬肉は除く)・せき髄・回腸遠位部を「特定部位」として除去・焼却し、より安全な食肉流通を確保し、異常プリオンの広がりを予防することになりました。

主に異常プリオンが蓄積する場所

眼、脳、脊髄、回腸遠位部(小腸40mのうち最後の2m)

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