きょうと生物多様性センター > きょうと生物多様性パートナーシップ協定制度の活動について
更新日:2026年1月21日
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協定締結企業における支援活動の状況を御紹介します。
京丹後市・琴引浜の貴重な海浜生態系の保全に御支援いただいています。美しい砂浜と希少野生生物の生息環境を守るため、毎年春と秋に、日新電機グループの社員とご家族が、現地の保全団体「琴引浜の鳴り砂を守る会」とともに、漂着ごみの回収や松の伐採などを実施しています。加えて、保全活動や「琴引浜鳴き砂文化館」のリニューアルに際し資金支援もいただいています。
第1回:令和5年11月3日
第2回:令和6年4月13日
第3回:令和6年10月27日
第4回:令和7年4月12日
第5回:令和7年10月25日
京都市花背地域に生育するチマキザサの保全に御支援いただいています。チマキザサは祇園祭の厄除け粽や京料理・京菓子などに用いられ、京都の文化を支えていますが、一斉開花による群落枯死やニホンジカの食害で危機的状況にあるため、「チマキザサ再生委員会」(地元住民・関係団体・京都市で構成)が保全・再生に取り組んでいます。本協定では、防鹿柵の設置や笹の移植活動に対する資金・人的支援をいただいています。地域の一部は「花脊チマキザサ保護区」として、令和6年度に自然共生サイトの認定を受けています。
第1回:令和6年12月12日
京都の象徴である鴨川で拡大する特定外来生物オオバナミズキンバイの駆除活動を御支援いただいています。京都府では「鴨川を美しくする会」と連携し、地元団体や学生ボランティアの参画を得て年1~ 2回の駆除を実施してきましたが、協定による資金支援と金庫職員の防除活動の実施により、集中的な一斉防除が可能となりました。加えて、センターが進める生物多様性情報の収集への資金支援を通じて、センターの持続的運営にもご貢献いただいています。
第1回:令和7年5月24日
第2回:令和7年10月11日
各地域の保全団体が実施する子ども向け環境学習や自然観察会などへの資金支援をいただいています。また、京都市花背地域で「特定非営利活動法人自然観察指導員京都連絡会(noi-Kyoto)」が主体となって進める特定外来生物オオハンゴンソウの駆除活動においても、併せて支援いただいています。
木津川市「かせやまの森」での里地里山の保全活動、並びに淀川流域で天然アユの魚道設置を行う「京の川の恵みを生かす会」への資金支援をいただいています。「かせやまの森」は、生物多様性木津川市地域連携保全活動計画に基づき保全が進められ、オオタカの飛来やヤマトサンショウウオの生息が確認されている地域です。令和6年度に自然共生サイトに認定されており、認定後のモニタリング評価が重要な中で、「かせやまの森創造社」が行う継続的なモニタリングへの資金支援をいただいています。
お問い合わせ
きょうと生物多様性センター
075-744-1107
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