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議長が開会を宣言し、定例会が開かれます。知事は提案した議案について、提案理由の説明をします。令和7年2月定例会では、令和7年度当初予算案などの議案が提案されました。
所属する会派を代表した議員が会派の考え方や政策を踏まえ、知事提出議案や府政全般について質問を行います。質問の一部を2月定例会代表質問にまとめています。
議員個人の立場や考えに基づいて質問を行います。主な質問項目を2月定例会一般質問(主な項目)に掲載しています。
予算特別委員会当初予算審査小委員会を設置し、知事から提案された令和7年度当初予算案などについての審査を行います。
まずは、府の部局別に書面審査を行います。
書面審査の内容を踏まえ、知事などに対し質疑を行います。
府政の事務に関する調査を行い、本会議にて審査を付託された議案や請願などについて、 部門別に分担して、専門的に詳しく審査を行います。
府政の重要な課題など、特別な事柄について部局横断的に調査・研究を行います。
常任委員会や予算特別委員会での議論を踏まえ、議案の討論、採決を本会議にて行います。
荒巻 隆三(あらまき りゅうぞう)自民
能勢 昌博(のせ まさひろ)自民
古林 良崇(ふるばやし よしたか)自民
田中 志歩(たなか しほ)維国
北川 剛司(きたがわ たかし)維国
光永 敦彦(みつなが あつひこ)共産
田中 健志(たなか けんじ)府民
大河内 章(おおこうち あきら)公明
議会での意見がしっかり反映されるよう、議長から知事に対し、審議した内容を取りまとめた「意見・提言」を提出します。
「子育て環境日本一」に向け、市町村や関係機関等と連携し、児童虐待などに対する相談支援体制の強化や保育・子育て支援に関わる人材の確保などに努めるとともに、京都版ミニ・ミュンヘンをはじめとした子育ての楽しさを広げる取組や、京都の未来を支える人材の育成・定着に向け、大学や学生が地域や企業と連携する取組などをより一層推進すること。
西脇知事(写真左)に「意見・提言」を手渡す石田議長(写真右)
詳細は令和7年度当初予算に係る審議を踏まえた「意見・提言」へ
2月定例会代表質問のページへ
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