きょうと府民だよりナビゲーション

クローズアップ京都府

現場訪問地域の史跡の活用や共生のまちづくり、商店街の活性化に取り組む方々と各地で「行き活きトーク」

西脇知事が府内の皆さんと語り合い、頂いたご意見を府政に活かす「行き活きトーク」。

行き活きトーク
文化観光拠点としての恭仁京(木津川市)

11月3日には、木津川市の史跡 恭仁宮跡(くにきゅうせき)で開催された「恭仁京(くにきょう)フェスタ2025」「木津川市かもまつり2025」を訪問。AR体験や発掘現場の見学をした後、恭仁京・南山城の地域振興に関わる方や、研究・発信をされている方々と、恭仁京の魅力や今後の展望について意見交換しました。

発掘調査現場や復元大極殿をARで体験

参加者の声

  • 南山城には多くの文化財があるが、知名度の低さが課題。けいはんな学研都市などとも連携し、文化発信の中心地を目指したい。
  • 恭仁京の美しさは万葉集にも歌われている。文学を通して恭仁京の魅力を感じてもらいたい。
  • VRやARなどを活用し、五感を通じて恭仁京の魅力を伝えるコンテンツづくりに力を入れたい。
  • 恭仁京の近くで農業ができることは大きな魅力。農業と観光、宿泊を掛け合わせ、地域の外から人を呼べるイベントなどを展開したい。

トークを終えて…

恭仁宮跡が歴史的に極めて重要な遺産であることはもちろん、多くの国宝やけいはんな学研都市を結ぶ文化のクロスロードであり、地域振興の核となる可能性を改めて実感しました。特別史跡への昇格を契機として、地域の魅力発信と活性化をさらに推し進めてまいります。

行き活きトーク
誰もが住みやすい社会(宇治市)

11月17日には、宇治市の京都認知症総合センターを訪れ、利用者の方々と認知症初期支援プログラムを体験。続いて、京都認知症総合センターで働く認知症応援大使や相談員、専門医、そして利用者の就労でつながる企業の方とのトーク。認知症になってもできること、そのために地域がサポートできること。それぞれの立場で培った知見を持ち寄り意見交換しました。

京都認知症総合センター内「認知症カフェほうおう」で就労を通じた生きがいづくりを体験

参加者の声

  • 認知症になってもできることが、たくさんあることを、当事者として啓蒙(けいもう)していきたい。認知症応援大使として活動することで、交流も広がり、自分が前を向く力になっている。
  • 当事者の希望を受け止め、共に考える伴走型支援が重要。早い段階に専門職とつながり、認知症カフェなどの居場所ややりがいを発見することで、症状の進行の抑制に役立つ例も多い。
  • 早期に当事者やご家族の希望を聞くことで、診断後の支援につながるまでの空白期間を解消していきたい。
  • 当事者の方々がマイペースで楽しく働ける場を提供している。地域の枠組みで福祉、行政、企業などが、それぞれの課題感を話し合う場をつくることが、新たな仕組みづくりにつながる。

トークを終えて…

認知症の方々が、住み慣れた地域で明るく暮らし続けるには、周囲の理解や協力のもと、やりがいを持って社会とつながることが大切だと再認識しました。
京都認知症総合センターでの活動を先進事例とし、市町村や地域の各関係機関と連携しながら取り組む流れを府全域に広げてまいります。

行き活きトーク
商店街のこれまでとこれから(下京区)

11月30日には、下京区の京都経済センターにて開催された「商店街創生センター10周年記念フォーラム」に参加。「商店街これかラボ」※の参加者をはじめとした商店街の活性化に取り組む皆さまと、これまでの取り組みの成果や今後の可能性について意見交換しました。

※商店街これかラボ

商店街に関わる人やこれから商店街に関わってみたい人など、さまざまな人たちが事例を共有しながら、商店街のことを学び、実践し、答えを見つけていく場所。

参加者の声

  • にぎわいの創出には、商店街と地域の連携が重要。ミニ・ミュンヘンなどのイベントを今後も継続し、ネットワークを広げたい。
  • 商店街の祭りに多くの子どもたちが集まる光景を見てポテンシャルを感じた。商店街の中に普段から子どもたちが集える場をつくっていきたい。
  • 商店街は地域の人を元気にする場所。若い世代を巻き込み、空き店舗なども活用して来訪者の増加につなげたい。
  • 商店街の特徴を活かしたブランディングやイメージ戦略を進めている。強みを育て「また来たい」と思ってもらえる魅力をつくることが重要。

トークを終えて…

地域活性化のためには、地元に愛着を持った人を増やしていくことが不可欠。にぎわいを生み出す核として、商店街がさらに発展していけるよう、地域の個性に合わせた伴走支援を続けてまいります。

[お問い合わせ]
広報課
TEL:075-414-4071 FAX:075-414-4075

表敬訪問NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の
出演者・関係者が知事を表敬訪問

昨年12月2日、京都府内も舞台となっているNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に主人公・豊臣秀長の正妻「慶(ちか)」役で出演する俳優 吉岡里帆さん(京都府出身)が、「豊臣兄弟!」の関係者らと共に、知事を表敬訪問されました。

また、今年度に「京都府あけぼの賞」を受賞された吉岡さんに対して、表彰状の授与も行いました。

右から、俳優の吉岡里帆さん、西脇知事、
「豊臣兄弟!」チーフプロデューサー・
制作統括の松川博敬さん

吉岡里帆さんに「京都府あけぼの賞」を授与

知事コラム雲外蒼天(うんがいそうてん)
Governor's voice

書:西脇 隆俊

いよいよ冬の祭典、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが始まります。これまでに数々のドラマを繰り広げてきた冬季五輪ですが、中でも私の記憶に鮮明に残っているのは札幌1972大会でのフィギュアスケート競技です。当時「銀盤の妖精」「札幌の恋人」と称されたジャネット・リン選手の演技をはじめ技と美が融合した競技に、皆が心を奪われたものです。その影響もあってか、当時は京都でもアイススケートが定番の楽しみの一つでした。近年、冬のレジャーを取り巻く環境は大きく変わりましたが、令和元年には山城総合運動公園内に府内唯一の通年型アイスアリーナが誕生し、京都から世界へ羽ばたく多くの才能が育っています。半世紀前の感動を胸に、京都ゆかりのアスリートが世界を魅了してくれることを期待しつつ、そして、より多くの方にスケートの楽しさに触れてもらえることを願いながら、今回も雪と氷の熱戦を見守ってまいります。

お問い合わせ

知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4074
ファックス:075-414-4075
[email protected]

おことわり

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組織改正等により変更されている場合がありますので御了承ください。
ご不明な点がございましたら、広報課までお問い合わせください。

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