催し情報

• 日程など、やむを得ず変更になる場合があります。

• 展示会によっては、最終日の終了時間が早まる場合があります。

• 毎週水曜日は、植物園認定ガイドによる「水曜ミニガイド」
  ※猛暑が予想されるため、令和7年7月23日から令和7年9月10日の間は休止します

• 毎週土曜日は、当園技術課職員による「土曜ミニミニガイド」
  10時から約45分、植物園会館前にお集まりください（予約不要）

日程：5月24日（土曜）から2026年3月31日（火曜）

内容：光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント

会場：観覧温室他

料金：大人（高校生以上）当日券2,500円　前売券2,300円

お問い合わせ：京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会

下記の日程で早朝開園を行います。涼しい早朝の植物園をお楽しみください！

• 7月4日（金曜）から7月6日（日曜）観蓮会開催期間、7時30分開園
• 7月19日（土曜）から8月10日（日曜）の毎週土曜・日曜、7時30分開園
• 7月25日（金曜）から7月27日（日曜）まゆまろラジオ体操開催期間、7時30分開園
• 7月31日（木曜）から8月4日（月曜）朝顔展開催期間、7時開園

日程：7月4日（金曜）から7月6日（日曜）9時から17時（最終日は16時まで）

内容：富貴蘭約200点を展示（販売あり）

会場：植物園会館1階展示室

富貴蘭展関連講習会

【ハス案内】
日時：7月4日（金曜）から7月6日（日曜）

会場：四季 彩の丘ハスエリア周辺、はす池（半木神社付近、北泉門付近）など

受付：7時45分から　四季 彩の丘にて

内容：ハス全般および当日開花している品種の解説など

講師：7月4日（金曜）金子明雄氏（京都府立植物園元園長、京都花蓮研究会長）

【講演会】

日時：7月4日（金曜）10時30分から12時（受付10時から）

内容：「インド、ネパールのハス」

講師：高畑公紀氏（京都花蓮研究会理事）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：7月6日（日曜）13時から14時20分（受付12時30分から）※全3回の2回目

内容：大菊三本仕立ての実演指導（初心者向け）

講師：岩下友行氏（京都菊花連合会）

会場：植物園会館2階多目的室

日程：7月6日（日曜）14時30分から15時30分（受付14時20分から）※全5回の4回目

内容：小菊を使った盆栽仕立ての実演指導（初心者向け）

講師：白波瀬一朗氏（京都小菊芸術協会会員）

日程：7月10日（木曜）

内容：かわいいアートボトルの制作

講師：北川幸子氏（山野草アートボトル同好会）

定員：事前申込各回15名

申込方法：電話またはファックスで参加者の氏名（複数の場合は全員分）、

電話番号（複数の場合は代表者）、参加希望の部門をお知らせください

参加費：材料費4,000円

（これまでに参加したことがある方は3,000円、別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階多目的室

日程：7月12日（土曜）・13日（日曜）

内容：下記のクラフトアート作品を作ります

講師：手工芸同好会花のある暮らし会員

対象：小学生以上（小学生の参加優先）※作成にあたりハサミ等を使用します

会場：植物園会館1階展示室

事前予約不要、直接会場へお越しください。
ただし、各作品の材料がなくなり次第受付を終了します。

日程：7月13日（日曜）13時30分から15時（受付13時から）※全3回の3回目

内容：朝顔作りの講習会

講師：京都朝顔半日会会員

会場：植物園会館2階研修室

日程：7月13日（日曜）10時から10時45分

内容：園内の四季折々の草木について、副園長が解説しながらご案内します

日程：7月18日（金曜）から8月3日（日曜）10時から16時（入室は15時30分まで）

内容：ウツボカズラ、サラセニアなど約100種類150鉢を展示

会場：観覧温室特別展示室

日程：7月18日（金曜）から8月24日（日曜）

内容：アリ植物は体内に空洞を作り、その中にアリを住まわせ養分を利用し外敵から身を守ります。食虫植物は蜜やフェロモンで昆虫をおびき寄せ栄養源として利用します。
植物が昆虫のエサになるだけでなく、植物と昆虫の関係は多彩です。両者の関係から植物とそれを取り巻く生態系の不思議へみなさんを誘います。

会場：植物園会館1階展示室ほか園内各所

1. 特別展示「植物と昆虫の知らなかったミツな関係」
   日時：7月18日（金曜）から8月24日（日曜）9時から16時
   会場：植物園会館1階展示室
   ・植物展示：アリノスダマ、ウツボカズラ、アリアカシア、ビカクシダ（当園栽培）
   ・標本：チョウ44個、カブトムシ15個（青少年科学センター）
   ・植物解説バナー（JT生命誌研究館）
   ・カカオ豆（生）（DariK）
   ・クビアカツヤカミキリの標本（京都府自然環境保全課）
2. 講演会
   対象：小学4年生から6年生程度
   時間：13時30分から15時
   会場：植物園会館2階研修室
   参加無料・事前申込不要
   
   ①7月27日（日曜）
   「カキノキの虫こぶ葉巻に棲息するアザミウマの謎」
   中尾史郎（なかおしろう）氏（京都府立大学生命環境科学研究科教授）
   
   ②8月3日（日曜）
   「カブトとクワガタ集まる樹液酒場はカミキリムシのおかげ？：カミキリムシと植物との深い関係」
   谷垣岳人（たにがきたけと）氏（龍谷大学政策学部准教授）
   
   ③8月10日（日曜）
   「アゲハチョウが教えてくれる生きもののつながり～好き嫌いのヒミツを科学する～」
   尾崎克久（おざきかつひさ）氏（JT生命誌研究館研究セクター研究員（室長））
   
   ④8月17日（日曜）
   「花と虫：ともに歩んだ1億年」
   加藤真（かとうまこと）氏（京都大学名誉教授）
3. ワークショップ
   「虫のおうちで布が染まる⁉虫こぶでオリジナルトートバッグをつくろう！」
   古来からお歯黒等の染料として利用されてきたヌルデの虫こぶ（五倍子）でトートバッグの染め体験を行います。
   様々な植物の虫こぶを観察することで、食べる・食べられるだけではない「植物」と「昆虫」の多様な関わり合い、人間の利用の歴史等について学びます。参加無料。
   日時：8月2日（土曜）、9日（土曜）、16日（土曜）10時から11時
   会場：植物園会館2階多目的室
   対象：小学4年生から6年生程度
   定員：各回20組40名（先着順、事前申込制）
   ※すでに定員に達しておりますので募集は締め切りました
4. 植物と昆虫観察スタンプラリー
   日時：7月18日（金曜）から8月24日（日曜）
   京都女子大学生田目研究室の協力による、園内で植栽している昆虫にかかわりのある植物をめぐるスタンプラリー。
   正門、北山門、植物園会館、観覧温室で配布する台紙を受け取り、どなたでもご参加いただけます。（参加無料）
5. アンケート
   展示会場や各種イベント会場などに設置のQRコードからアンケートにご協力ください。
   回答後のスマホ画面を植物園会館1階事務所にてご提示いただいた方に、チョウのペーパークラフトをプレゼント！
6. きょうと生物多様性センターコラボ企画
   
   ①観察会
   「みんなで探そう夏のテントウムシ～消えたテントウムシを追え！～」
   日時：7月26日（土曜）13時30分から14時30分
   会場：植物園会館2階研修室および園内
   講師：櫻谷保之氏（元近畿大学農学部教授）
   
   ②講演会
   「クビアカツヤカミキリ防除対策の最前線」
   日時：8月21日（木曜）10時30分から12時
   会場：植物園会館2階研修室
   講師：松島一司氏（足利市生活環境部環境政策課）
   
   参加申し込みなど、お問い合わせは
   きょうと生物多様性センター（090-4496-3887）まで

日程：7月24日（木曜）13時から15時

内容：野菜や花のたねを使った風鈴の製作体験

定員：事前申込30名

申込方法：電話又はFAX、メールにて講習会名、参加者氏名、電話番号をお知らせください

メール宛先：kbg-gijutsu@pref.kyoto.lg.jp

申込締切：7月17日（木曜）※定員に達し次第締切

参加費：500円（別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階研修室

日程：7月25日（金曜）から7月27日（日曜）7時45分から8時10分

内容：夏の早朝開園にあわせ、まゆまろとラジオ体操をしよう！

会場：大芝生地（雨天：植物園会館2階研修室）

日程：7月26日（土曜）9時30分から12時

内容：植物標本作成体験

対象：小・中学生と保護者

定員：事前申込、15組

申込方法：専用フォーム（外部リンク）からお申し込みください（定員に達し次第締切）

参加費：無料（保護者の方は別途入園料が必要です）

会場：植物園会館2階多目的室（採集場所は園内）

日程：7月27日（日曜）13時30分から15時（受付13時から）

内容：「​​カキノキの虫こぶ葉巻に棲息するアザミウマの謎」

講師：中尾史郎氏（京都府立大学）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：7月31日（木曜）から8月4日（月曜）7時から12時

内容：毎日入れ替える朝顔の鉢、延べ1,000鉢を展示

会場：植物展示場（竹・笹園東側）

日程：5月24日（土曜）から2026年3月31日（火曜）

内容：光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント

会場：観覧温室他

料金：大人（高校生以上）当日券2,500円　前売券2,300円

お問い合わせ：京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会

日程：8月2日（土曜）9時から10時

内容：植物園職員による解説と観察

定員：当日先着50名

会場：植物展示場

日程：8月2日（土曜）13時30分から15時（受付13時から）

内容：夏をイメージした素材を使ってかわいいアレンジメント作り

テーマ「夏の思い出」

講師：公益社団法人日本フラワーデザイナー協会京都府支部会員

対象：小学生以上（小学生は保護者同伴）

定員：事前申込20名

申込方法：専用フォーム（外部リンク）からお申し込みください

申込期間：7月1日（月曜）から8月1日（金曜）※定員に達し次第締め切ります

参加費：材料費1,800円（別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階研修室

日程：8月2日（土曜）・9日（土曜）・16日（土曜）

内容：虫こぶインクでトートバッグ染め体験

講師：当園職員

定員：事前申込、各日20組40名

申込方法：定員に達したため、募集は締め切りました。

参加費：無料（別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階多目的室

日程：8月3日（日曜）13時30分から15時（受付13時から）

内容：「​​カブトとクワガタ集まる樹液酒場はカミキリムシのおかげ？:カミキリムシと植物との深い関係」

講師：谷垣岳人氏（龍谷大学）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：8月4日（月曜）14時から15時30分（受付13時30分から）

内容：「地球温暖化時代の熱中症対策～熱中症のしくみを知り、自然の力も借りる～」

講師：工藤泰子氏（総合地球環境学研究所（京都気候変動適応センター）客員教授）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：8月10日（日曜）

対象：小学生、中学生

会場：植物園会館2階多目的室

「植物学習相談会」

小中学生向け、標本や植物に関する作品の仕上げ方等の指導及び相談
時間：9時から12時、13時から16時
事前予約不要・参加無料

「環境を学ぼう！自由研究サポート2025」

主催：京都府、きょうと生物多様性センター、京都府地球温暖化防止センター

• 「昆虫なんでも相談会」
  植物園に世界の昆虫標本がやってくる！
  初心者大歓迎、自由研究の相談にも応じます。実物をもとにした虫の描き方・ぬり絵講座も開催！
  時間：9時から12時
  講師：森豊彦氏（人と自然の共生ネット）
  事前予約不要・参加無料（別途入園料が必要です）
• 「竹からつくるキッチンツール　～木津川市の放置竹林を使ったワークショップ～」
  放置竹林のお話とともに、おはしやトング作りに挑戦します！
  時間：10時30分から12時
  講師：三瀬みゆき氏（京都工芸繊維大学大学院デザイン専攻）
  事前申込制：以下のリンクからお申し込みください
  https://forms.gle/a9ANTAmu5kTLRpqA8
  参加費：一人500円（別途入園料が必要です）

日程：8月10日（日曜）

• 1回目：10時から10時30分（受付9時45分から）
• 2回目：15時30分から16時（受付15時15分から）
  ※内容は2回とも同じです

内容：食草園に訪れる虫たちを探し、食草と、それを食べる幼虫の関係を研究員が解説します。

講師：尾崎克久氏（JT生命誌研究館）

申込方法：専用フォーム（外部リンク）からお申し込みください（定員に達し次第締切）

参加費：無料（別途入園料が必要）

会場：食草園エリア（北山門近くのワイルドガーデン付近、雨天時は植物園会館2階研修室）

日程：8月10日（日曜）13時30分から15時（受付13時から）

内容：「​​アゲハチョウが教えてくれる生きもののつながり～好き嫌いのヒミツを科学する～」

講師：尾崎克久氏（JT生命誌研究館）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：8月14日（木曜）

内容：かわいいアートボトルの制作

講師：北川幸子氏（山野草アートボトル同好会）

定員：事前申込各回15名

申込方法：電話またはファックスで参加者の氏名（複数の場合は全員分）、

電話番号（複数の場合は代表者）、参加希望の部門をお知らせください

参加費：材料費4,000円

（これまでに参加したことがある方は3,000円、別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階多目的室

日程：8月16日（土曜）

• 1回目：13時から13時30分
• 2回目：15時から15時30分
  ※内容は2回とも同じです

内容：日本のカブトムシと世界最長種のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトの成虫や幼虫を実際に見比べ、違いを解説します。

講師：京都市青少年科学センター職員

予約不要・参加費無料（別途入園料が必要）

会場：植物園会館1階展示室（「植物と昆虫展」世界のチョウ標本ブース）

日程：8月17日（日曜）13時30分から15時（受付13時から）

内容：「​​花と虫：ともに歩んだ1億年」

講師：加藤真氏（京都大学名誉教授）

定員：当日先着60名

会場：植物園会館2階研修室

日程：8月24日（日曜）10時30分から12時（受付10時から）

内容：バラの夏剪定の方法と目的

講師：日本ばら会京都部会会員

定員：当日先着60名

参加費：200円（会員無料、別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階研修室、ばら園

日程：8月24日（日曜）10時から10時45分

内容：園内の四季折々の草木について、園長が解説しながらご案内

日程：8月30日（土曜）13時から16時

内容：芦生の森は「植物ヲ學ブモノハ一度ハ京大ノ芦生演習林ヲ見ルベシ」と称されるほど豊かな植物相が残る貴重な森です。しかし1990年代後半より増えたシカによる植物の過採食（いわゆる食害）がみられるようになりました。今年は、2006年に芦生生物相保全プロジェクト（ABCプロジェクト）により芦生研究林に大規模な植生保護柵がつくられ20年目、京都丹波高原国定公園が設立されて10年目となる節目の年です。これまでの植生保護、希少種保全、野生動物管理について振り返り、今後の保全について議論します。

主催：京都府（自然環境保全課・京都府立植物園）

定員：事前申込400名

申込方法：専用フォーム（外部リンク）からお申し込みください（8月27日17時締切）

参加費：無料

会場：京都府京都学・歴彩館大ホール（外部リンク）（※植物園ではありません）

日程：8月30日（土曜）から8月31日（日曜）

内容：児童等が作成した緑化推進啓発ポスターのコンクール入賞作品を展示

日程：9月5日（金曜）から9月15日（月曜・祝日）10時から16時

内容：公募による植物を主題にした絵画（ボタニカルアート）を展示

会場：植物園会館1階展示室

日程：9月5日（金曜）・15日（月曜・祝日）9時30分から12時30分（受付9時から）

内容：実際の植物を見ながら植物画の書き方を初歩から指導します

講師：5日（金曜）永野節子先生（静岡朝日カルチャーセンター・NHK文化センター浜松校植物画教室講師）

15日（月曜・祝日）小西美恵子先生（朝日カルチャーセンター植物画教室講師）

定員：事前申込み各日10名

申込方法：定員に達したため、募集は締め切りました

参加費：材料費1,000円（別途入園が必要）

会場：植物園会館2階研修室

日程：9月7日（日曜）13時から14時20分（受付12時30分から）※全3回の3回目

内容：大菊三本仕立ての実演指導（初心者向け）

講師：岩下友行氏（京都菊花連合会）

会場：植物園会館2階研修室

日程：9月7日（日曜）14時30分から15時30分（受付14時20分から）※全5回の5回目

内容：小菊を使った盆栽仕立ての実演指導（初心者向け）

講師：白波瀬一朗氏（京都小菊芸術協会会員）

会場：植物園会館2階研修室

日程：9月11日（木曜）

内容：かわいいアートボトルの制作

講師：北川幸子氏（山野草アートボトル同好会）

定員：事前申込各回15名

申込方法：電話またはファックスで参加者の氏名（複数の場合は全員分）、電話番号（複数の場合は代表者）、参加希望の部門をお知らせください

参加費：材料費4,000円

（これまでに参加したことがある方は3,000円、別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階多目的室

日程：9月13日（土曜）から9月21日（日曜）10時から16時

内容：児童・生徒が作成した植物の標本や研究作品などを展示

会場：植物会館2階多目的室

日程：9月13日（土曜）13時から15時（受付12時30分から）

内容：秋バラの手入れについて

講師：日本ばら会京都部会会員

定員：当日先着60名

参加費：資料代200円（会員無料、別途入園料が必要）

会場：植物園会館2階研修室

日程：9月27日（土曜）から9月28日（日曜）9時から16時

内容：生きもの保全に関連する団体や施設のブース出展、ワークショップなど

会場：植物園会館1階展示室、2階研修室・多目的室ほか

詳しくは、きょうと生物多様性センターのホームページをご覧ください。