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北方四島交流

平成26年度北方四島交流訪問事業で国後島、択捉島を訪問

平成26年7月24日(木曜)~28日(月曜)の間、山﨑団長他64名による北方四島交流訪問事業(国後島、択捉島)が行われ、京都府からは岡内事務局員が参加しました。

国後島では消防署、図書館などの視察や古釜布日本人墓地墓参など、択捉島では住民交流会、ホームビジットなどが実施されました。

住民交流会では、岡内事務局員が文化交流として茶道を担当し、ロシアでは紅茶を楽しむ習慣があるので、現地の方々にも非常に喜んでいただき、交流を深めました。

感想「最終日は悪天候のため上陸することができず、国後、択捉ともに1日ずつの行程となってしまいましたが、非常に貴重な経験をさせていただきました。
択捉島は、港や空港の建設が進み、道路も綺麗に舗装されて街が完成しつつあり、すでにロシア化したような印象を受け、大変驚きました。一刻も早い解決を願いたいと強く思いました。」

平成24年度北方四島交流受入事業(大阪府内受け入れ)に野村推進委員が参加

平成24年10月18日(木曜)~22日(月曜)に大阪府内で行われました平成24年度北方四島交流受入事業のうち、住民交流会のプログラムについて、京都府から野村推進委員が参加しました。
大阪らしく、たこ焼きの体験をはじめ、夕食交流会、意見交換会などが行われ有意義な交流となりました。

平成24年度北方四島交流訪問事業で野村推進委員が国後島、色丹島を訪問

平成24年9月13日(木曜)~9月17日(月曜)の間、谷茂岡団長他64名による北方四島交流訪問事業(国後島、色丹島)が行われ、京都府からは野村推進委員が参加しました。

国後島では保育幼稚園の視察や古釜布日本人墓地墓参など、色丹島では斜古丹湾岸合同清掃活動や住民交流会などが実施されました。

平成23年度北方四島交流青少年受入事業でロシアの青少年が京都を訪問

北方四島在住のロシアの中学生、高校生50名が、平成23年6月9日(木曜日)から6月12日(日曜日)までの4日間、京都を訪問し、京都の中学生、高校生と交流を深めました。
今回の訪問は、北方領土問題解決のための環境整備を目的として、北方四島在住のロシア人との相互理解を促進するため、日露両国の合意に基づいて行われている旅券・ビザなしでの相互訪問です。
京都に到着した一行は、まず京都市役所と京都府庁を表敬訪問。門川大作・京都市長と太田昇・京都府副知事との面会の後、京都ロイヤルホテルにて歓迎の夕食会が催されました。
次の日は、日本の中学生・高校生との交流、意見交換のため、2つのグループに分かれて、京都市立月輪中学校と京都府立須知高等学校を訪問。両校の生徒達が心を込めてロシアの子ども達を歓迎し、交流を深めました。
最終日の夕食交流会では、月輪中学校、須知高等学校の生徒達も参加。短い滞在期間ではありましたが、有意義な交流の機会となりました。