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令和6年2月10日(土曜日)、京都市内に約130名が集い「北方領土返還要求第42回京都府民大会」を開催しました。
大会では、府民会議前会長の菅谷寛志氏への感謝状の贈呈が行われたほか、元NHK解説委員の山内聡彦氏を講師にお招きし、「どうなる北方領土問題」と題した特別講演を行いました。また、府民会議の活動報告・計画や北方領土返還要求運動への大会アピール文の宣言、採択が行われました。
続いて、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と京都府知事賞及び京都市長賞受賞作品の朗読が行われ、大会を終了しました。
▲第42回府民大会開会
▲菅谷寛志氏への感謝状贈呈
▲山内聡彦氏による特別講演
▲作文コンクール表彰の様子
▲作文コンクール最優秀作品の朗読
▲作文コンクール表彰受賞者集合写真
令和5年2月11日(土曜日・祝日)、京都市内に約130名が集い「北方領土返還要求第41回京都府民大会」を開催しました。
大会では、長年府民会議役員として運動に取り組んでこられた奥田正行氏への感謝状の贈呈が行われたほか、拓殖大学特任教授の名越健郎氏による「これからの北方領土問題」と題した特別講演を行いました。また、府民会議の活動報告・計画や北方領土返還要求運動への大会アピール文の宣言、採択が行われました。
続いて、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と京都府知事賞及び京都市長賞受賞作品の朗読が行われました。
わが国固有の領土である北方領土返還要求運動への理解と認識を深めるための各プログラムを実施し、3年ぶりのリアル開催での大会を終了しました。
▲第41回府民大会開会
▲奥田正行氏への感謝状贈呈
▲名越健郎氏による特別講演
▲作文コンクール表彰の様子
▲作文コンクール最優秀作品の朗読
▲作文コンクール表彰受賞者集合写真
令和4年1月27日に京都府にまん延防止等重点措置が適用され、2月20日まで措置対象期間となり、今後も新型コロナウイルスの感染が拡大すると懸念されることから、2月5日開催予定だった「第40回府民大会及び第16回作文コンクール表彰式」の現地開催を中止し、下記の代替措置を実施しました。
記
当初実施予定事業 |
代替措置 |
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府民大会総会 |
書面総会実施(3月) |
特別講演 |
オンラインで配信 テーマ:「海から考える北方領土問題」 講師:東海大学静岡キャンパス長(学長補佐) 海洋学部 山田吉彦 教授
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作文コンクール |
京都府北方領土教育者会議が学校に賞状を持参 京都新聞広告(2月7日)で入賞者の氏名を掲載 |
令和3年1月14日に京都府に緊急事態宣言が発出され、2月7日まで宣言対象期間となったことから、2月6日開催予定だった「第39回府民大会及び第15回作文コンクール表彰式」の現地開催を中止し、下記の代替措置を実施しました。
記
当初実施予定事業 |
代替措置 |
府民大会総会 |
書面総会実施 (3月に幹事会で協議の上、実施しました。) |
特別講演 |
オンラインで配信(※京都新聞広告(2月7日)にも掲載) 講師:東海大学静岡キャンパス長(学長補佐) 海洋学部山田吉彦教授
※約10分程度で講演頂いていますので、是非ご覧ください。 |
作文コンクール |
京都府北方領土教育者会議が学校に賞状を持参 京都新聞広告(2月7日)で入賞者の氏名を掲載 |
令和2年2月8日(土曜日)、京都市内に約140名が集い「北方領土返還要求第38回京都府民大会」を開催しました。
大会では、府民会議会長として運動に取り組んでこれらた村田正治氏への感謝状の贈呈が行われたほか、昨年8月に北方四島交流一般訪問事業に参加し、国後島と色丹島を訪問した府民会議副会長・京都府連合婦人会会長の田野照子氏から「北方四島交流訪問事業に参加して」と題した講演を行いました。
講演に続いて、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と京都府知事賞及び京都市長賞受賞作品の朗読が行われました。
最後に、より一層粘り強い返還要求運動を推進するアピール文が採択され、大会を終了しました。
平成31年2月3日(日曜日)、京都市内に約120名が集い「北方領土返還要求第37回京都府民大会」を開催しました。
大会では大会では、府民会議前会長として運動に取り組んでこれらた京都府議会植田喜裕議員、近藤永太郎議員への感謝状の贈呈が行われたほか、、昨年9月に北方四島交流訪問事業に参加し、択捉島を訪問した舞鶴市立城北中学校教諭の木下浩子氏から「北方四島交流訪問事業に参加して」と題した講演を行いました。
講演に続いて、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と京都府知事賞及び京都市長賞受賞作品の朗読が行われました。
最後に、より一層粘り強い返還要求運動を推進するアピール文が採択され、大会を終了しました。
平成30年2月3日(土曜日)、京都市内に約150名が集い「北方領土返還要求第36回京都府民大会」を開催しました。
大会では、昨年7月に北方四島交流一般訪問事業に参加し、国後島及び択捉島を訪問した府民会議幹事・京都府議会議員の村井弘氏から「北方領土訪問とその感想」と題した講演を行いました。
講演に続いて、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と京都府知事賞及び京都市長賞受賞作品の朗読が行われました。
最後に、より一層粘り強い返還要求運動を推進するアピール文が採択され、大会を終了しました。
平成29年2月4日(土曜日)、京都市内に約100名が集い、「北方領土返還要求第35回京都府民大会」を開催しました。
大会では、府民会議前会長として運動に取り組んでこれらた多賀久雄氏への感謝状の贈呈が行われたほか、京都産業大学教授東郷和彦氏から「北方領土をめぐる最近の情勢について」と題して講演をしていただきました。
講演に続いて、本年度の北方四島交流後継者訪問事業に参加された、京都産業大学大学院中岡大記さんより「択捉島を訪問して」と題して活動事例を発表していただき、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式と作品の朗読が行われました。
最後に、より一層粘り強い返還要求運動を推進するアピール文が採択され、大会を終了しました。
平成28年2月6日(土曜日)、京都市内のホテルにおいて、約100名が集い「北方領土返還要求第34回府民大会」を開催しました。
はじめに、昨年北方領土を訪問された京都府議会議員の菅谷寛志氏から「北方領土(国後・色丹島)を訪ねて」と題して講演をしていただきました。講演の中で、菅谷氏は、「四島に住む住人には4世の方もおられ、島が故郷となっている一方、日本人の意識が薄れている。根室駅前に設置されている『返せ!北方領土』のスローガンは、これは、日本人に向けられているメッセージでもある。」と述べられました。
講演に引き続き、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式を行い、最優秀賞である京都府知事賞と京都市長賞の受賞者が受賞作品を朗読されました。
最後に、府民大会を締めくくるアピール文では、「今年は、北方領土返還運動全国強調月間が設定されて、30年目の節目の年。本年を返還運動のさらなる飛躍の年として位置付け、一刻も早い北方領土返還の実現に向けて、引き続き粘り強い運動を続けていきましょう」と高らかに宣言され、大会を終了しました。
平成27年2月7日(土曜日)、京都市において約90名が集い、「北方領土返還要求第33回府民大会」を開催しました。
はじめに、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式を行い、最優秀賞である京都府知事賞と京都市長賞の受賞者が、受賞作文を朗読されました。
引き続き、拓殖大学海外事情研究所名越健郎教授による講演があり最後に、府民世論をより一層結集させ引き続き粘り強い返還要求運動を推進する大会アピールを採択しました。
今年は、戦後70年の節目の年を迎えます。改めて、北方領土問題の一日も早い解決のため、府民世論をより一層結集させ、引き続き粘り強い返還要求運動に自信をもって力強く前進しましょう。
大会の内容
平成26年2月8日(土曜日)、京都市において約80名が集い、「北方領土返還要求第32回府民大会」を開催しました。
はじめに、KBS京都黒木大地氏による講演があり、引き続き、「北方領土と私たち」作文コンクールの表彰式を行い、最優秀賞である京都府知事賞と京都市長賞の受賞者が、受賞作文を朗読されました。
最後に、府民世論をより一層結集させ引き続き粘り強い返還要求運動を推進する大会アピールを採択して大会を終了しました。
大会の内容
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