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新型コロナウイルス感染症の感染が続く中、建設現場において、接触機会の低減や少人数でも作業が行える環境の整備のため、生産性向上に資する測量機器等の導入に係る費用に対して補助金を交付します。
実績報告については手引きをご確認の上、以下の様式でご提出ください。
令和4年4月1日(金曜日)から12月28日(水曜日)(必着)※受付終了
※申請期間内であっても予算額を超えた場合は、申請を打ち切る場合があります。
申請書類を下記(京都府建設交通部指導検査課調整係)まで、郵送又は持参により提出してください。
令和4年4月1日(金曜日)※から令和5年2月28日(火曜日)
原則交付決定日以降。ただし、事前着手が認められた場合は、4月1日以降分は補助対象
京都府内に主たる営業所を置く令和4年度京都府建設工事競争入札参加資格業者又は京都府測量等業務指名競争入札参加資格業者
対象事業 | 直接的な感染症対策を目的とする事業 | |
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対象経費 | 測量機器、建設作業支援ロボット及びICT機器等の賃借に要する経費で接触機会の低減や少人数で作業を行う環境の整備に効果があると知事が認めたもの。(消費税及び地方消費税を除く。) | |
対象品目 | 測量機器 | (例)自動追尾機能付き測量機 |
建設作業支援ロボット | (例)パワーアシストスーツ(パッシブタイプ、アクティブタイプ)、自動鉄筋結束ロボット | |
ICT機器等 | (例)ウエアラブルカメラ、CCUS現場運用支援機器、施工管理ソリューション(現場計測アプリ、電子小黒板アプリ、現場端末システム) | |
補助率 |
2分の1 |
|
補助上限額 | 1事業者当たり100万円 | |
採択予定 | 予算額5,000万円 |
1 ICT建設機械は補助対象外
2 UAV(ドローン)、地上レーザスキャナ(TLS)などの測量機器は、公共工事でその経費が計上されている場合は補助対象外
建設現場での計測作業をワンマンで出来る測量機やアプリを導入し、少人数で作業が行える環境を整備
建設現場において、身体負担が大きい苦渋作業(掘削、持上げ、据付など)や鉄筋結束作業に建設作業支援ロボットを導入し、建設業従事者の作業負荷軽減を図り、生産性を向上
建設キャリアアップシステム現場運用支援機器を導入し、現場の入場管理等を効率化し、接触機会を低減
京都府建設交通部指導検査課調整係
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話:075-414-5225
FAX:075-414-5183
E-mail:shido@pref.kyoto.lg.jp
詳細は、手引き等を御確認ください。
<実施要領・手引き>
<申請書類>
その他必要書類については手引きをご確認の上、ご提出ください。
<事業変更・中止承認申請書>
<その他>
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