ふるさと情報
南丹のふるさと情報
▲この地域で見られる風景

亀岡市
特色 | 京都市の西となりに位置する亀岡市は、隣接する京都市とJR山陰本線・国道9号・京都縦貫自動車道などで結ばれ、また大阪府とも隣接しており、京都市へは電車でも車でも約20分、大阪市へは約1時間と、暮らしや経済はもちろん、観光にも便利なまちです。人口は着実な増加を続け、現在は京都府内第3位の人口を有しています。 亀岡市は、京に都が置かれる以前の奈良時代から豊穣の地として注目され、丹波国分寺・国分尼寺が置かれました。また、足利尊氏や明智光秀は丹波・亀岡の地から動き、日本の歴史を変えていきました。亀岡市は、古都・京都よりも歴史が古く、また歴史の変革期に動いたまちでもあります。 |
---|---|
Uターン情報 | |
医師募集情報 |
|
暮らしの情報 | 市域は4つのエリアに分けて土地利用を計画しており、「街のエリア」では、地区計画や建築協定などを積極的に支援し、ゆとりのある公共空間の確保や、耐震性建築物の誘導による安全で安心できる住宅地域の形成を進めております。また、JR4駅周辺を中心的商業・業務地域と位置づけ、個性ある既存商店街の振興策とあわせ、大規模商業施設の適正な立地誘導を図っております。 |
教育・養育情報 |
亀岡市内に、認可保育所(園)は8箇所、公立幼稚園は2園、公立小学校は17校、公立中学校は8校、公立高校が2校、私立大学が1校あります。 また市内に住所がある0歳~中学校卒業までのお子さんを対象に、入院・通院にかかる医療費(公的医療保険の自己負担額の一部)を亀岡市が助成しています。 |
観光情報 | 亀岡市は、急流の川下りとして有名な「保津川下り」、京の奥座敷と言われる「湯の花温泉」、旧JR山陰本線の一部を利用して1991年に開業した、四季折々のパノラマが美しい「トロッコ列車」を三大観光の核に、また丹波亀山城を築城し善政を敷いたといわれる明智光秀や石門心学の石田梅岩、江戸時代中期の絵師で円山派の祖である円山応挙など、亀岡に縁のある人物を顕彰して、観光資源として活用していきます。 |
その他PR情報 | 亀岡市立病院は、平成16年6月に開院した、一般内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、糖尿病内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、放射線科、麻酔科の診療科を持つ病院です。 当病院は比較的小規模の病院ですが、小規模ゆえの密なチーム力で地域に根ざした親しみやすい病院としての使命を果たしつつ、より専門性を有した信頼される医療の提供を行い、地域の先生方とタッグを組み地域連携を有機的に推し進めることで、亀岡市民の健康維持に寄与することを目標に地域医療の充実を図っていきたいと考えています。 |
南丹市
特色 | 南丹市は、京都府のほぼ中央部に位置し、面積616.40平方キロメートル(京都府の13.4%)のまちです。緑豊かな自然に恵まれた地域で、大半を丹波山地が占め、北部を由良川が、中・南部を淀川水系の桂川(大堰川)が流れ、その間にいくつかの山間盆地が形成されています。 道路は北部に国道162号、南部に国道9号、国道477号、国道372号、京都縦貫自動車道が走っており、域内を走る各府道が国道へのアクセス道路となっています。 また、鉄道は南東の京都市から北西にかけてJR山陰本線が走っており、京都市などの通勤圏にあり、さらにJR山陰本線京都・園部間の完全複線化も実施されました。 |
---|---|
Uターン情報 | 南丹市定住促進サポートセンターでは、移住希望者や空き家所有者からの相談対応、空き家バンク物件の紹介などを行っており、南丹市に住みたい方を地域につなぐ役割を担っています。 |
医師募集情報 | |
暮らしの情報 | 南丹市には、JR山陰本線が走り市内には7つの駅がありますが、京都・園部間の完全複線化などにより大都市への通勤時間等が大きく短縮されました。また京都縦貫自動車道の整備等により、京都市内へのアクセスが向上し、現在、定住人口が増加しています。 主要な分譲地としては、JR園部駅近くに立地する「平成台」や京都縦貫自動車道園部ICの近隣に立地する「ハートフルタウン内林」があります。生活関連では、既存の商店街の他に大型スーパー4店舗、ホームセンター、ドラッグストア等も立地しており、生活に必要なものは全て揃います。 また、市内全域に情報が行き渡るようケーブルテレビのネットワーク網も整備されており、南丹市独自の情報番組も放送されています。 |
教育・養育情報 |
南丹市では、子育て支援医療費助成制度による、0才~中学校卒業までのお子さんの医療費助成や各種手当、祝金により子育て世帯の経済的負担を軽減しています。 市内には、保育所8ヶ所、幼稚園3園、小学校7校、中学校5校、高校4校があり、また、乳幼児の親子のつどいの場として子育てすこやかセンターを開設しています。 また、南丹市には明治国際医療大学、京都医療科学大学、京都美術工芸大学、京都建築大学校、京都伝統工芸大学校、公立南丹看護専門学校などがあり、学生が行き交うまちとしての特徴があります。 |
観光情報 | 南丹市には、広大な自然林が広がり貴重な動植物が生息する「芦生原生林」、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており日本の原風景として注目を集める「美山かやぶきの里」、京阪神の水がめといわれる「日吉ダム」、「残したい日本の音風景百選」に選定される「景勝るり渓」など、多くの観光資源があります。 また秋の味覚の王様といわれる全国的に名高い丹波松茸や丹波くり、丹波黒大豆などの特産品や地元食材を使った加工食品など、多くの人々に親しまれています。 また、大野ダムのさくら祭りや八木の花火大会などの観光イベントや日吉ダムマラソンなどのスポーツイベント、また市内各所に残る多くの伝統行事にもたくさんの来訪者があり、年間約180万人の人々が本市を訪れています。 |
その他PR情報 | 新たな生活文化の創造と産業の活性化をめざす新産業拠点として「京都新光悦村」の造成工事が完成し、企業の立地が進んでいます。 |
京丹波町
特色 | 京丹波町は、京都府のほぼ中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置し、東は南丹市に、西は福知山市に、北は綾部市に、南は南丹市および兵庫県丹波篠山市に接しています。 古くから、都と丹後・山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄え、現在の京都縦貫自動車道(京都丹波道路)やJR山陰本線をはじめ、国道9号、27号、173号などが交わり、京阪神など大都市圏へ1時間台で移動できるなど、比較的交通環境に恵まれた地域です。 |
---|---|
Uターン情報 |
京丹波町の空き家バンク制度、町営住宅や教育・子育て支援などの情報を掲載しています。 |
医師募集情報 | 町内には、民間医療機関も含めて2つの病院と2つの診療所、1つの歯科診療所が開設されています。 京丹波町では、医療体制の確保のため、医師確保奨学金等貸与事業を行っています。町立医療機関において医師として勤務しようとする意志のある方に、研修や就学に要する資金(月額15万円)を無利息で貸与するもので、貸与を受けた期間、町立医療機関(国保京丹波町病院、国保京丹波町病院和知診療所)で常勤医師として従事していただいた場合に、奨学金の返還が免除されます。 |
暮らしの情報 | 各種届け出、健康・医療、福祉・介護、保険・年金、子育て、産業等の情報を掲載しています。 |
教育・養育情報 |
町内には、幼稚園1、保育所3、小学校5、中学校3があり、また、高校は京都府立須知高等学校があります。 |
観光情報 | 町内には、京都府唯一の鍾乳洞「質志鍾乳洞」や、冬は府内最大級のイルミネーション「冬ほたる」が開催される「琴滝」、毎年京阪神から多くの参加がある「京都丹波ロードレース」等、見どころ満載のスポットやイベントがあります。 |
その他PR情報 |