南丹農業改良普及センター
新着情報
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- 化学農薬を使用しない水稲栽培を進める中で、どうしてもボトルネックとなることの一つに、雑草防除の困難さがあります。水稲が雑草との競合の負けた結果、収量が激減した事例は、ここ南丹管内では、よく見られています。そこで今回、(国研)農業食品産業技術総合研究機構で除草技術について研究を進めている研究員をお招きして、有機水稲作での雑草防除の基礎から実用技術についての講演会を開催します。
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- 京都府では、みどりの食料システム基本計画を策定し、化学肥料や化学農薬の使用を慣行レベルから3割以上低減する環境にやさしい農業(有機農業、特別栽培農産物等)の取組増加を目指しています。南丹地域においても、環境にやさしい農業技術を実践する農家が増えていますが、その一方、販売ルートの開拓も課題となっています。そこで、流通・小売業者から取引につながる考え方や先駆的に取り組む農家の実践事例を聞き、販路拡大方法について情報共有を行います。(チラシ)(PDF:605KB)
- 申込用紙(ワード:90KB)
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令和6年度農業経営基礎講座の受講生を募集します!(募集は終了しました)
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令和6年度京都丹波就農サポート講座の募集は終了しました
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農山漁村の高齢化・人口減少が進む中、特に繁忙期における労働力の確保や、少人数で地域を維持できる環境を整備するための取組に対し、普及指導員等が伴走支援を通して、農林漁業者の皆様の計画実現をお手伝いします。
令和6年度京都丹波就農サポート講座の受講生を募集します!
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