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更新日:2026年9月9日

第16回殿堂入り者

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新海 誠(しんかい まこと)氏(1973年生 日本)
【アニメーション監督】

2002年、個人制作の短編作品『ほしのこえ』で商業デビュー。2016年公開の『君の名は。』は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録し第40回日本アカデミー賞でアニメーション作品初の優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞。

2019年公開の『天気の子』では、異常気象を背景に運命に翻弄される少年たちの姿を描き、人々の行動変容に大きな影響をもたらす作品に授与されるソーシャル・インパクト賞(文化庁)を受賞(2020年)。その他、同作は第43回 日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞・最優秀音楽賞を受賞(2020年)し、第92回 米国アカデミー賞国際長編映画賞部門 日本代表に選出(2020年)された。

また、2022年公開の『すずめの戸締まり』では、災害と記憶をテーマに日本各地の現代の風景をすくい上げ、第73回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門へ出品され(2023年)、第81回ゴールデングローブ賞 最優秀アニメーション作品部門にノミネート(2024年)されるなど、世界中で高く評価された。

加えて、新海氏の作品に通底する緻密な風景描写は、環境の変化に対する気づきを促し、世界中の人々にむけて、身近な自然とのつながりを再認識させる契機となっている。

 

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Dr. Debra Roberts(デブラ・ロバーツ 氏)(1961年生 南アフリカ共和国)
【クワズールー・ナタール大学生命科学部 名誉教授/トゥウェンテ大学 地球観測科学・地理情報科学学部 ウ  ィレム・スヘルメルホーン記念マジョリティ・ワールド視点のオープンサイエンス教授

40年以上もの間、生物多様性の計画と管理、気候変動への適応と緩和、持続可能な開発とレジリエンスの分野において、科学と政策と実践の接点で、地域レベルおよび国際レベルでの研究に取り組み、気候変動と開発に関する議論に影響を与えてきた。

1994年から2024年には、eThekwini市(南アフリカ)の持続可能でレジリエンスな都市イニシアティブ部門と環境計画・気候保護部門を率い、2015年には、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書に対する第2作業部会の報告書のうち、第8章(都市部)の主執筆者に選出された。第6次評価サイクル(2015-2023年)のIPCC第2作業部会(影響、適応、脆弱性)においては、アフリカ出身女性初となる共同議長として活躍した。

これらの活動により、2019、22、23年には、「気候政策で最も影響力のある世界の100人」に選出された。また、適応に関する世界委員会、都市と地方自治連合、ICLEI-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会、国連事務総長気候サミット、SDGs都市金融のための世界委員会、WMO世界気象研究計画、UN-Habitat、UNEPなど、数多くの顧問を務めている。

問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

メールアドレス:datsutanso@pref.kyoto.lg.jp