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8月30日 府民公開講演会「けもの、植物そして私たち 芦生の森から考える自然との共生」が開催されます!
府民公開講演会「けもの、植物そして私たち 芦生の森から考える自然との共生」が8月30日に京都府立京都学・歴彩館で開催されます。
これまでに芦生の森で行われてきた植生保護、希少種保全、野生動物管理について振り返り、今後の保全について議論しますので、ぜひご参加ください。
日時 令和7年8月30日(土)13:00~16:00
場所 京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地29)
定員 400名(申込先着順)当日空席がある場合、事前申込なしでもご参加いただけます
費用 参加費無料
予定の演題、演者
・野生動物保護管理のあり方と狩猟動物との共存 高柳敦(元京都大学農学研究科准教授)
・タヌキのため糞は森の救世主になり得るか? 福本繁(市民研究者)
・芦生の動物たちはどのように人間活動の影響を受けてきたか? 太田果南(京都大学博士課程)
・これからの生態系・生物多様性保全 石原正恵(京都大学芦生研究林林長)
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705