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車に乗るときには、全席シートベルト着用!

後部座席を含む全席のシートベルト着用が義務付けられています。

平成20年6月1日から、改正道路交通法により後部座席のシートベルト着用が義務化されました。

運転席、助手席はもちろん後部座席においてもシートベルトを着用しなければなりません!

生死を分けるシートベルト

 

京都府内における平成24年中の自動車乗車中の死者数は13人で、シートベルト非着用は6人でした。このうちの5人は、シートベルトを着用していれば生存の可能性があったと思われます。

ダミー人形を使った衝突実験(JAFユーザーテスト)

後部座席のみシートベルト非着用 全席シートベルト着用

後部座席のダミーがベルト非着用の車両は、飛ばされた後部座席のダミーが前席の背もたれに身体全体で突っ込んだため、ドライバーのダミーはエアバッグと背もたれに強く挟まれています。

全席シートベルト着用の車両は、全員が座席から投げ出されることなく着座姿勢を保っています。

※両車両共に、時速50kmで壁に正面衝突させたもの。

妊娠中もシートベルトの着用を!

正しいシートベルト着用法が、お母さんと赤ちゃんの命を守ります。

  • ポイント1
    腰ベルト・肩ベルト共に着用する!
  • ポイント2
    肩ベルトは胸の間を通し、おなかの側面に通す!
  • ポイント3
    肩ベルトは首にかからないように!
  • ポイント4
    腰ベルトはおなかの膨らみを避け、腰骨のできるだけ低い位置を通す!

シートベルトを着用することが健康保持上適当でない場合は着用しなくてもよいこととされていますので、医師に確認するようにしましょう。

子どもの命を守る、チャイルドシート

6歳未満の幼児を車に乗せる場合は、チャイルドシートの使用が義務付けられています。

チャイルドシートを正しく使用することで、子どもたちの命を守りましょう。

チャイルドシートは、

  • 子どもの体格にあったもの
  • 安全性に優れているもの
  • 車の座席に確実に固定できるもの

を選ぶことが大切です。

チャイルドシートの種類

幼児用シート

  1. 体重 9~18キロ
  2. 身長 100センチ以下
  3. 年齢 1歳ころ~4歳ころ

幼児・学童兼用タイプ

クッション+背もたれ+インパクトシールドの3つのパーツで構成されるシート(インパクトシールドを外し、学童用として使用)

学童用シート

  1. 体重 15~36キロ
  2. 身長 135センチ以下
  3. 年齢 4歳ころ~10歳ころ

背もたれ付きタイプ

クッションタイプ

大人用のシートベルトが使える体型になるまでは、学童用シートを使用しましょう。

シートベルトを適切な位置で使用できる「身長約135センチ(10歳ころ)」までは、車に備え付けのシートベルトでは首にかかり危険です。チャイルドシートを使用しましょう。

誤った使い方では、子どもの命は守れません!

ブレーキをかけた時やカーブで、チャイルドシートがグラグラしているみたい

  • 「取付方法が間違っている」
  • 「シートベルトの締付不足」

まず、取扱説明書どおりに取り付けられているかチェックしましょう。

しっかり固定するために、チャイルドシートに体重をかけ、車の座席に十分沈み込ませた状態で、シートベルトを締め付けることが必要です。

チャイルドシートが窮屈そう

体がハーネスから抜け出てしまう…

  • チャイルドシートが、大きすぎるor小さすぎる

ハーネスの高さを変えることもできますが、子どもの体格が大きくなれば、幼児用シートから学童用シートへの移行が必要になります。

座らせているだけなので、子どもが自由に飛び跳ねてしまう

  • 「ハーネスをしていない」
  • 「ハーネスをひっかけているだけ」

ハーネスを締めることはもちろん、ハーネスの高さを子どもの肩の少し上から出るように調整しましょう。

お問い合わせ

京都府警察本部交通企画課

京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地