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車に乗るときには、全席シートベルト着用!

シートベルトは後部座席を含む全ての座席で着用しましょう!

後席は、前席に比べて安全で、シートベルトを着用しなくても大丈夫という人もいますが、それは大きな間違いです。(平成20年6月~後部座席のシートベルト着用義務化)

後席シートベルトを着用しないと…

  • 車内で全身を強打する
  • 前席の背もたれに激突し、前席の人に危害を加える

という大きな危険があります。
車に乗ったら、全席でシートベルトを着用しましょう!

ダミー人形を使った衝突実験(JAFユーザーテスト)

後部座席のみシートベルト非着用 全席シートベルト着用

後部座席のダミーがベルト非着用の車両は、飛ばされた後部座席のダミーが前席の背もたれに身体全体で突っ込んだため、ドライバーのダミーはエアバッグと背もたれに強く挟まれています。

全席シートベルト着用の車両は、全員が座席から投げ出されることなく着座姿勢を保っています。

※両車両共に、時速50kmで壁に正面衝突させたもの。

衝突時の衝撃の強さ

時速60kmでコンクリートの壁に激突した場合、約14mの高さ(ビルの5階程度)から落ちた場合と同じ程度の衝撃を受けると言われています。その被害を軽減させるのがシートベルトです。

生死を分けるシートベルト

京都府内における平成29年中の自動車乗車中の死者数は21人で、シートベルトを着用していなかった人は9人でした。
このうちの5人は、シートベルトを着用していれば命が助かった可能性があったと思われます。


妊娠中もシートベルトの着用を!

正しいシートベルト着用法が、お母さんと赤ちゃんの命を守ります。

  • ポイント1
    腰ベルト・肩ベルト共に着用する!
  • ポイント2
    肩ベルトは胸の間を通し、おなかの側面に通す!
  • ポイント3
    肩ベルトは首にかからないように!
  • ポイント4
    腰ベルトはおなかの膨らみを避け、腰骨のできるだけ低い位置を通す!

シートベルトを着用することが健康保持上適当でない場合は着用しなくてもよいこととされていますので、医師に確認するようにしましょう。

子どもの命を守る、チャイルドシート

6歳未満の幼児を車に乗せる場合は、チャイルドシートの着用が義務づけられています。
チャイルドシートを正しく選び、正しく使用することで、大切な子どもの命を守りましょう。
チャイルドシートは値段やデザインなど様々ですが、「子どもの命を守るため」を最優先させて、まずは以下の3点を基準にしてください。

1.安全性の高いもの

国の安全基準に適合したものを選び、正しく使用しましょう。
安全基準に適合しているチャイルドシートには、「Eマーク」や「自マーク」が添付されています。インターネットや通販等で購入される場合は特に、このマークが付いているか、今一度確認してください。


※国土交通省では、チャイルドシートの安全性能等試験(チャイルドシートアセスメント)の結果を毎年公表していますので、これらを参考に安全性の高いものを選びましょう。

2.子どもの体格に合っているもの

チャイルドシートには、乳児用、幼児用、学童用があります。
年齢だけで選ぶことなく、子どもの身長や体格に合わせて選び、正しく使用しましょう。


※このほか、乳幼児兼用タイプや幼児・学童兼用タイプ、着衣型など、チャイルドシートの種類は様々です。
※身長や体重に関しては、あくまでも一般的な目安です。

シートベルトを適切な位置で使用できる「身長約135cm(10歳ころ)」までは、車に備え付けのシートベルトでは、首にかかり危険です。
大人用のシートベルトが使える体格になるまでは、学童用シートを使用しましょう。

3.車の座席に確実に固定できるもの

選んだチャイルドシートは、現在ご使用中の自動車の座席に合わない場合(取り付けても固定できずにグラグラするなど)があります。取扱説明書や販売店で確認するなど、座席にしっかりと固定できるのか、購入前に必ず確認しておきましょう。
取扱説明書や取り付け方法が複雑なものもありますので、事前の確認は必ず行ってください。

誤った使い方では、子どもの命は守れません!

ブレーキをかけた時やカーブで、チャイルドシートがグラグラしているみたい

  • 「取付方法が間違っている」
  • 「シートベルトの締付不足」

まず、取扱説明書どおりに取り付けられているかチェックしましょう。

しっかり固定するために、チャイルドシートに体重をかけ、車の座席に十分沈み込ませた状態で、シートベルトを締め付けることが必要です。

チャイルドシートが窮屈そう

体がハーネスから抜け出てしまう…

  • チャイルドシートが、大きすぎるor小さすぎる

ハーネスの高さを変えることもできますが、子どもの体格が大きくなれば、幼児用シートから学童用シートへの移行が必要になります。

座らせているだけなので、子どもが自由に飛び跳ねてしまう

  • 「ハーネスをしていない」
  • 「ハーネスをひっかけているだけ」

ハーネスを締めることはもちろん、ハーネスの高さを子どもの肩の少し上から出るように調整しましょう。

お問い合わせ

京都府警察本部交通企画課

京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地