ホーム > 産業・しごと > 農林水産業・農山漁村 > 京都府農林水産技術センター
ここから本文です。
Kyoto Prefectural Agriculture,Forestry and Fisheries Technology Center
平成21年4月1日から農林水産業に係わる試験研究機関を統合・再編し、京都府農林水産技術センターとして新たにスタートしました。
当技術センターは、4つの部門(農林(森林技術センター・丹後農業研究所・茶業研究所)・生物資源研究・畜産・海洋)センター及び総務室・企画室で構成されています。詳しい内容については、各部門センターのページをご覧ください。
米、豆類、京野菜の栽培改善技術や獣害対策、病害虫に係る研究成果を府内農業者に活用していただくため、成績報告会を本年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大予防の観点からオンラインで開催します。
開催期間:令和3年2月10日(水曜日)10時~ 令和3年3月9日(火曜日)17時00分
試験研究成績報告会のページをご覧ください。
当センターでは、府内の農業、林業、畜産業及び水産業が直面する課題を迅速に解決するため、試験研究への要望を幅広く収集し、新たな試験研究課題を設定することとしています。
現在、令和4年度に新たに着手する試験研究に対する要望を募集しています。
募集は、終了しました。
亀岡市保津町において、行政・生産者・企業・農業団体がコンソーシアムを立ち上げ、中山間地域の水稲栽培において、耕うんから収穫まで一貫体制でスマート農業技術・機械を導入し、「ほ場管理の省力化」、「栽培管理の精度向上による増収・高品質化」の実証に取り組んでいます。
様々な分野の企業や研究者の方を参集して、農林水産業の成長・発展のための意見交換の場を設け、府内農林水産業の成長・発展につながる新たな研究コンソーシアムの創設を推進します。
KAFF-techフォーラム第3回情報交換会開催結果(6月20日)
茶業研究所が従来担ってきた「宇治茶の高品質化、品種育成」に加え、「新時代の宇治茶イノベーションの拠点」「次代を担う人材育成の拠点」としての役割を果たすため、機能強化のためのリニューアルをしました。
当センターでは、農林漁業者の方々や府民の皆様の様々なニーズに応えるために研究を行い、その成果については、早期に普及を行っています。
当センターの試験研究成果について、農林漁業者の皆様や関連事業者及び流通業者の方々に利活用していただき、広く農林水産業の振興に役立つことを目的に作成した資料です。
成果に関するご質問等については、各資料に記載の問い合わせ先へご連絡ください。
農林水産業を営む人や農林水産業経営を志す人の技術の習得を支援するために、農林水産技術研修生を募集しています。
詳しい内容は『農林水産業技術研修規定』(PDF:82KB)をご覧いただき、該当する各部門センター(農林センター、生物資源研究センター、畜産センター、海洋センター)へお問い合わせください。
農業、林業(森林)、畜産(家畜)、水産(海洋)の場面で見かける様々な病害虫をわかりやすく紹介します。
当センターを構成する4つの部門センターが協力して、農林水産業に関心を寄せていただけるように、やさしい情報から少し専門的な情報まで、発信していきます。
![]() |
作物部:米・豆類・農業機械の研究
|
![]() |
森林技術センター(森林部) |
![]() |
緑化センター(福知山市):林木育種、緑化樹生産 |
![]() |
丹後農業研究所(丹後特産部) :米・果樹・丹後の特産物の研究 |
![]() |
茶業研究所(宇治茶部):茶の栽培・製造の研究 |
![]() |
基礎研究部:有用遺伝子の探索・新品種育成技術の開発 応用研究部:農林水産物新品種育成・有用微生物利用技術の開発 |
![]() |
業務部:家畜の改良増殖 研究・支援部:畜産物生産・畜産環境の研究 碇高原牧場:和牛子牛・受精卵譲渡、ふれあい牧場 |
![]() |
業務部:庶務・経理 船舶部:漁業無線・調査船の運航管理 研究部:水産資源と海洋環境の研究及び水産生物の増養殖研究
|
京都府農林水産技術センター企画室
〒621-0806
京都府亀岡市余部町和久成9
電話:0771-22-0425
ファックス:0771-24-4661
E-mail:ngc-kikaku@pref.kyoto.lg.jp
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください