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[心の健康について]

〈東日本大震災 被災地支援 京都府心のケアチーム 活動報告書〉
1. はじめに

東日本大震災被災地支援 京都府心のケアチーム 活動総括

京都府精神保健福祉総合センター 医療福祉課
主任医師 崔 炯仁

この度2011年3月11日に発生した東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、大きな被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

被災地である福島県では、地震・津波によって死者・行方不明者が1,959名、全半壊した住宅が62,374戸(ともに9月2日時点1 )という甚大な被害に加え、福島第一原子力発電所事故による避難指示などのため6万人を超える被災者が避難生活を余儀なくされた。京都府は震災直後から関西広域連合の申し合わせにより福島県内にて医療・保健・その他の支援を開始しており、それに引き続いて京都府心のケアチーム(以下当チーム)は4月12日に活動を開始、6月30日まで5日間交代で連続16班、7月は2日間活動班を断続的に4班派遣し、通算20班、のべ64名で88日間の活動を行った。活動場所は福島県浜通り地方などから当時約5,000名(5月下旬には最大の9,500名超)の被災者が避難していた福島県会津・南会津圏域の一次・二次避難施設であった。各班は医師、看護師、コメディカル職員など3-4名で構成した。

 

表1.東日本大震災京都府心のケアチーム活動の概要

表1.東日本大震災京都府心のケアチーム活動の概要
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