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つけよう!反射材

目立つ工夫と反射材の着用で徹底した交通事故防止を!

早朝・夕方や夜間では、歩行者や自転車が周囲から見えにくく、重大な交通事故に遭う可能性が高くなります。
歩行時や自転車利用時に、交通事故から身を守るために、白や黄色など夜間に目立つ明るい色の服装や鞄等(白いレジ袋やタオルを代用する方法もあります。)を身につけるほか、反射材やライト等を活用することが効果的です。

反射材の効果

反射材をつけている部分は、自動車のライト等に反射して、とても光って見えるので、つけていない人よりもつけている人の方が自動車から発見されやすくなります。
自動車のドライバーから見て、「反射材を着用している歩行者」は、「着用していない歩行者」よりも2倍以上手前で発見できるといわれています。

 

反射材の効果的な着用例

反射材は、自動車のライト等に反射して光るため、

  • 腰より下方の位置へ(自動車のライトがよく当たるように)
  • 動きのある箇所へ(ドライバーの注意を引くように)
  • 側面へ(道路を横断する際によく目立つように)

それぞれ、上記のことに留意して、効果的な着用を心掛けましょう。

 

反射材は、既製品にあらかじめ取り付けられているものもあります!
服や鞄等を選ぶ基準のひとつに、実用性、機能性、ファッション性などのほか、交通安全性もぜひ!追加してください。

反射材の種類

反射材は、シール、キーホルダー、タスキやタックルバンドのほか、自転車のスポークに取り付けるものや、傘や靴・衣服等にあらかじめ取り付けられているものなど、種類がたくさんありますので、用途に合わせて選び、効果的に着用しましょう。

以下の資料は印刷等してご活用いただけます。

お問い合わせ

京都府警察本部交通企画課

京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番地3