京都やましろ観光
コース名 「むこうまち」を歩こう!桜の径コース
行 程
西向日公園 → 長岡宮築地跡(阪急西向日駅東口) → 勝林寺・持泉寺・噴水公園 → 向日神社御旅所  上野城跡 → 一文橋 → 歴史の道(西国街道、中小路家住宅) → 石塔寺 →長岡宮朝堂院西第四堂跡 → 長岡宮宝幢跡 →内裏内郭築地回廊跡 →北真経寺 → 長岡宮大極殿跡 → 興隆寺跡 → 乙訓郡衙跡(法務局) →南真経寺 → 説法石 → 北山遺跡 → 向日神社・元稲荷古墳 →須田家住宅 →向日市文化資料館
特 徴 約6km・一般向き
問合せ 向日市文化資料館ボランティアの会
観光スポット情報 モデルコースに掲載されている観光スポット等の情報は、やましろ観光広域マップをご活用ください。
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向日神社

おすすめコース内にある観光スポットの紹介

観光スポット名 説明
向日神社 社伝によると奈良時代、養老2年(718)の創建と伝えられています。応永25年(1418)に造営が始まり、応永29年(1422)に上棟された本殿は、室町時代の「三間社流造(さんげんしゃながれづくり)」という建築様式で国の重要文化財に指定されています。また同神社所有の「紙本墨書日本書紀神代紀下巻」も国の重要文化財に指定されています。
長岡宮大極殿跡・小安伝跡 向日市鶏冠井町に1200年以上も昔の建物の名前「大極殿(だいごくでん)」が今も地名として残っています。桓武天皇が政治を司ったところが大極殿で、都の最も重要な場所です。「小安殿(しょうあんでん)」は大極殿の後ろの建物を意味し、「後殿(こうでん)」とも呼ばれています。昭和34年(1964)に国の史跡に指定され、現在大極殿公園として市民の憩いの場となっています。毎年11月11日には長岡宮遷都を記念して「大極殿祭」が行われています。