コース名 | 大山崎堪能コース |
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行 程 | JR山崎駅・阪急大山崎駅 → 大山崎歴史資料館 → 離宮八幡宮 → アサヒビール大山崎山荘美術館 → 宝積寺 → 旗立松展望台 → 観音寺(山崎聖天) →JR山崎駅・阪急大山崎駅 |
特 徴 | 5時間・一般向き(山道を登れる服装・靴が必要) |
問合せ | 大山崎ふるさとガイドの会 |
観光スポット情報 | モデルコースに掲載されている観光スポット等の情報は、やましろ観光広域マップをご活用ください。 「やましろ観光広域マップ」のページ |

大山崎山荘美術館
観音寺
おすすめコース内にある観光スポットの紹介
観光スポット名 | 説明 |
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大山崎歴史資料館 | 古代・中世・近世の各コーナーで発掘品や関連古文書が展示されています。国宝茶室待庵の原寸大のレプリカや解説ビデオもあって、楽しみながら大山崎の歴史を学べます。 |
離宮八幡宮 | 平安時代の初め、嵯峨天皇の河陽離宮跡に創建されました。「本邦製油発祥地」で自治都市大山崎の中心でもありました。 |
アサヒビール大山崎山荘美術館 | 加賀正太郎が建てた大山崎山荘が、取り壊しの危機を乗り越えて、平成8年に美術館として甦りました。民藝派の陶器やモネの睡蓮などの展示の他、企画展も開催されています。庭園は山荘と一体化し、四季折々の姿を見せてくれます。特に桜と紅葉の時期は必見です。 |
旗立松展望台 | 山崎合戦のとき羽柴秀吉の見方の士気を鼓舞するために馬印を立てたとされる松(現6代目)があり、展望台からは古戦場跡を眼下にみることができます。近くには山崎合戦を描いた2枚の陶版画があります。 |
宝積寺 | 聖武天皇の勅願により行基が建てたとされています。「打ち出と小槌」・大黒天・三重塔・閻魔王と眷属像など文化財が多数あります。山崎合戦時には羽柴秀吉の陣所となり、禁門の変では長州軍の拠点にもなりました。 |
旗立松展望台
離宮八幡宮