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青少年課では下記事業により、青少年の国際交流を支援しています。
JICAボランティアは、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業で、世界の発展途上国で現地の人々と同じ生活をしながら共に働き、国づくりに貢献する2年間のボランティア活動です。
JICAボランティアの募集は年2回行われており、2020年春の募集は下記のとおりです。
2020年2月20日(木曜)から3月30日(月曜)
詳しくはこちら(JICAホームページ)(外部リンク)を御覧ください。
JICAボランティアとして、海外に派遣される京都府出身者が、府庁を表敬訪問されています。
府内青少年の国際交流活動への参加及び地球環境保全問題等への理解を促進するため、京都府出身の青年海外協力隊員に「青年海外緑と文化の大使」として協力を依頼しています。
内閣府青年国際交流事業は、日本の青年と諸外国の青年との交流を通して、相互の友好と理解を深め、広い国際的視野と国際協力の精神を身につけた次代を担うにふさわしい青年を育成するため、毎年内閣府において実施されており、京都府内から当事業に参加する青年を募集しています。
内閣府の応募要領に記載する応募資格を有し、欠格事由に該当しないこと。
注1※日本国籍を有し、原則として京都府内に住民票を有する方(詳しくは下記6までお問い合わせください)。
注2※すべての研修(事前・出発前・帰国後の各研修(東京都内等))に参加できること。長期間のプログラムであることから、所属する会社や学校の了解を事前に取っておくことが望ましい。第2次選考の合格者は、内閣府へ勤務先の雇用主等(学生にあっては、学長・学部長、ゼミの担当教員等)の参加確認書の提出が必要。
令和2年3月19日(木曜)【必着】
内閣府所定の(1)参加申込書(内閣府HPからダウンロード可)、(2)作文、(3)健康診断書(平成30年4月1日以降に受診したもの)、(4)所属元の推薦書(地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」のみ)を、募集期間内に京都府健康福祉部こども・青少年総合対策室(下記問い合わせ先のとおり)まで郵送等により御提出ください。
【応募書類(外部リンク)(内閣府HPにより御確認ください。)】
注※参加申込書は、原則、応募時点の住民票住所の属する都道府県の青年国際交流主管課(室)に御提出ください。
(1)第1次選考
京都府で書類選考を行い、内閣府へ推薦します。
結果通知は令和2年4月8日(水曜)頃(予定)
(2)第2次選考
内閣府で選考を行います。
〈選考日〉5月~6月(各事業により異なります)
〈場所〉東京都、大阪府
(応募・第1次選考関係)
京都府健康福祉部こども・青少年総合対策室青少年担当
TEL 075-414-4302 FAX 075-414-4586
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町
内閣府青年国際交流担当室
TEL 03-6257-1434
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎8号館8階
内閣府青年国際交流事業により海外に派遣される京都府出身の青年が、府庁を表敬訪問されています。
内閣府では、外国青年の招へい事業が行われており、その地方プログラムとして京都府でも受入れを行っています。
29年度は内閣府「日本・韓国親善交流事業(韓国青年招へい)」事業の受入れを行いました。
日本と韓国の両国が共同し実施するもので、日本政府が韓国青年を招へいする全15日間のプログラムです。
平成29年7月31日(月曜日)から8月3日(木曜日)
大韓民国 30名
7月31日(月曜日) 京都府表敬訪問
8月1日(火曜日) 西陣織会館での手織り体験や嵐山散策など
8月2日(水曜日) 韓国青年と地元青年とのディスカッションなど
お問い合わせ
健康福祉部こども・青少年総合対策室(青少年係)
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4301
ファックス:075-414-4792