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更新日:2023年11月15日

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「team.m」子育て中のママをサポートし誰もがあきらめなくてもいい未来へ


写真:小谷さん

team.mプロジェクトマネージャーの小谷明日香さんにお話しを伺いました。

 

企業とママと地域の新しいつながりをサポートする「team.m」。

team.mとはママによるお仕事サポートチームの名称で、企業などから依頼された業務を、プロジェクトマネージャーが中心となり、100名ほど(2023年2月現在)の登録者とチームを作り取り組まれています。

 

小谷さんはteam.mの設立メンバーであり、プロジェクトマネージャーという立場で、子育てと自らの経験を活かし、ママも企業も地域ももっと自分たちを大事にしながら働ける場づくりを事業として確立しながら、関わる全ての人の幸せを願われています。

 

team.mを設立するきっかけにもなった自身の体験とは

―この仕事が必要だと思うきっかけは何だったのですか?

大学まで宇治(京都府)で暮らし、卒業後は株式会社リクルートへ。関西勤務かと思いきや配置先はなんと東京!仕事はやりがいがあり楽しく過ごすことができました。

 

東京の通勤時間ってどこも混んでいるのですが、特に通勤電車の車内はママにも子どもにも優しくなくて、自分がここで子育てをしていくイメージが持てなかったです。

 

でもUターンするとなると色々なものを辞める勇気も必要で、Uターン先にもやりがいのある仕事やコミュニティがあると帰りやすいなと感じました。

 

―宇治にUターン後、なぜ今は京都北部に?

仕事を通じて京都北部のファンになっていたので、北部での暮らしを熱望して実行にうつしました。笑

 

東京と丹後・中丹に住んでいる人を繋ぐ仕事をしていたので、年間100日以上北部のどこかにいて、中でも舞鶴の加佐・岡田地区に魅力を感じていました。いい人達が多く、食べ物も美味しいし、自然豊かなところにも魅力を感じています。古きを大切にしながら新しい風も感じる場所。結婚して子育てをするならここがいいなと思いましたね。

 

―team.m設立はお一人でされたのですか?
仕事を通じて知り合った大滝さん(一般社団法人KOKIN代表)と一緒に何かしたいね!と話していたんです。

 

私は上の子を出産し、1歳で復帰しようにも保育園に入れず。隙間時間でしか働くことができなかったので、今までやっていた仕事に関わりたいけれどできない状況に葛藤していて。もうちょっと自分がやりたい・関わりたいことを実現し、かつ子育て世代が働きやすい仕組みを作りたいなと思いました。

 

―「働きやすい仕組み」とは?

複数人体制で、誰かが急に休んでも大丈夫なように。できるだけ家で仕事ができる仕組みにすればもっとお母さん達が働けるんじゃないか。というものです。

 

この想いを大滝さんに話したら「優秀なママが舞鶴にいる。その人たちが専業主婦になっているのはもったいないと思っていた」と共感してもらい、一緒にteam.mを立ち上げました。

 

―現在何人の方が登録されていますか?

2020年12月に5名で立ち上げ、2023年2月には登録者が100名近くまで増えています。

大きな宣伝はしていないのですが、口コミでどんどん広がっていき、舞鶴を中心に京丹後・宮津・与謝野・福知山・綾部、兵庫県の丹波や神奈川など遠方からも応募がありました。

 

週5フルタイムでは働けないママも多いため、柔軟な働き方が可能な仕組みに共感され、ママ登録が増えている気がします。

 

―どんな方が登録されていますか?

デザイン・ライティング・翻訳・編集などの経験のある方や、前職が介護福祉士・保育士・グランドスタッフなど、幅広い分野の経験者が登録されています。

 

過去の経験だけでなく、ここでの仕事の中でスキルを高めていく方や、独学で勉強し新しいことに挑戦される方など、自分を高めたいと思っている方が多いですね。

 

仕事の内容はデータ入力や文字起こし、動画作成などさまざまな仕事があります。お仕事の依頼は京都だけでなく、東京やイギリスからも来ています。

 

―team.mの中でもっと活躍したい方は?

team.mの中にはプロジェクトマネージャーというとてもやりがいのあるポジションもあります。「事業者様の要望をまず分解し、ママに正確に作業してもらえるよう整え、事業者様に品質の高いものを納品する」というマネージメント能力と人をまとめるバランサーとしての調整力を必要とする仕事があります。

 

企業もママも双方の幸せのために

―team.mの仕事を通じて嬉しかったエピソードはありますか?
子どもが3歳になったタイミングでteam.mを卒業し、就職するメンバーもいます。「team.mの経験の中で、自分にこういうスキルや興味があることがわかった。以前よりずっと前向きに就職先を選べた」と言ってもらえたのは嬉しいです。team.mはママにとって止まり木のような存在でありたいと思っています。

 

―今後の展望や夢を教えてください

「ママにとって役立つ。それが企業にとっても役立つ」。

 

人材不足にどう対処しよう・・・と悩んでいる事業者様に私たちが伴走しながら入ることで、双方の幸せに寄り添える存在でありたいと考えています。

全ての稼働ママにたくさんお仕事を渡せているわけではないので、扶養内上限くらいまで稼げる方を増やせるくらいに大きくなりたいですね!

 

―これから登録する方に伝えたいことはありますか?
ホームページを見ていただいて、ご興味あればまず登録いただいくか、お問い合わせください。

 

ホームページ
https://team-m-japan.com/

 

―京都北部の暮らしの魅力とは?

景色が綺麗、食べ物が美味しい、面白い人がたくさん居る地域で、面白いなと思った活動に顔を出すとどんどん繋がりの輪が広がっていきます。それがこの地域の魅力だと思います。

 

―移住して来られたママにおすすめの場所があれば教えてください。

Uターンや移住でこちらへ来られた子育て中のママにおすすめの場所は、舞鶴の「ひまわり」や「ほっとハウス」などの子育て広場です。福知山ならすくすく広場がありますので行ってみてください。

 

ひまわり
https://www.facebook.com/oyatokonohirobahimawari/?locale=ja_JP、

ほっとハウスhttps://www.facebook.com/people/%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/100064496060787/

すくすく広場
https://ohikaze.jp/

 

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